春は身体が狂いやすいもんです
皆様、今、ちょうど「季節の変わり目」です。
体調の変化についていけてますかぁ?
私も絶対不調ってわけではありませんが、何故か少食になりました。っていうか、食べなくても夜までもちます。何故やろぉー。ある意味、夜は夜で食欲より睡魔が優先します。(笑)。
東洋医学では、このような季節の変化や天体のリズム、人の体の健康などを「陰陽五行説」によるルールに基づき考えます。
それが・・・
①「陰陽説」と②「五行説」です。
自然界の全てのものを「陰」と「陽」の側面から考えるのが「陰陽」です。
こんなマークですわ。
プラスとマイナス、上と下、右と左、表と裏、男と女、昼と夜・・・。
「陰陽」とはこのように自然界のある全てのものを対にして考えます。
「陰」は穏やかな受動的なものを象徴します。
「陽」は活発な能動的なものを象徴します。
私はどちら側の人間なんでしょう・・・笑
今はかなり陰性かな。笑
でも人間って観察してるとよくわかりますよね!
「こいつはどちらかと言うと陽の要素が多いな」とか。
「あいつは超陰だな。とか」
・・・次回は「五行説」のお話です。